国税庁より、申告・申請等データ送信時における電子証明書の 失効確認機能の改修についてお知らせがありました。
e-Taxを利用して申告・申請等データを送信する際に添付された電子証明書について、これまでは申告等データをe-Taxで受け付けた際に所轄税務署にて失効の有無の確認を行い、失効している場合は、利用者へ進行等データの再提出を電話等により連絡していました。
今般、添付された電子証明書が失効している場合、システムによる通知を行うように改修が行われ、令和６年１月４日以降は、メッセージボックスに「電子証明書が失効している」旨のエラーメッセージを通知されるとのことですので、申告等データを送信後はメッセージボックスの確認をお願いいたします。

詳しくは、e-Taxホームページをご確認ください。
≪参考≫
令和６年１月からe-Tax がもっと便利になります。
② 個人・法人向け
申告・申請等データ送信後は受信通知の確認を！（令和６年１月対応予定）
https://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_20231027.htm#tabs_2