取扱細則の制定に伴う「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書」等の新様式の制定及び取扱いについて(総務部・業務対策部)
1 「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書」の様式改定について
関東信越税理士会では、平成29年9月19日に「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書及び戸籍謄本・住民票の写し等請求書取扱細則」を制定し、平成30年4月1日から施行します。
これにより、日本税理士会連合会策定の「戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書(日本税理士会連合会統一用紙ヒナ型A)」及び「戸籍謄本・住民票の写し等請求書(日本税理士会連合会統一用紙ヒナ型B)」(以下「職務上請求書等」という。)の様式が改定されます。
2 職務上請求書等(新様式)の販売方法について
職務上請求書等(新様式)については、平成30年3月1日から1冊(10組綴)540円(消費税込)で本会にて販売を開始いたします。
お買い求めの際は、本会事務局までご来会いただくか、電話(048-643-1661)での問い合わせ、又はページ下部のリンク先(会員ログインが必要です)から交付申請書をお取り寄せいただき、必要事項を記入のうえ必要書類とともに本会事務局まで郵送してください。(FAXでの受付は行いません)
また、会員が1か月間に交付を受けることのできる職務上請求書等の数は、原則として合計100組(10組綴10冊)までです。
なお、新様式は県連、支部及び税理士協同組合での販売は行いませんので、ご留意ください。
3 現在の職務上請求書等の販売終了時期及び処分について
現在の職務上請求書等(以下、現行様式)の販売は、平成30年3月23日をもって終了いたします。
現行様式は、平成30年3月31日までしか使用することができませんのでご注意ください。平成30年4月1日以降は、新様式の職務上請求書等のみ使用可能となります。
平成30年4月1日以降、未使用の現行様式については、各会員事務所にて裁断処分をお願いいたします。現行様式と新様式の交換は行いません。
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