2015年01月26日
関東信越税理士会
e-Tax等における暗号化方式の変更について
e-Tax(e-Taxソフト、e-Taxソフト(WEB版)及びNISAコーナー)及び確定申告書等作成コーナーでは、個人情報などの情報セキュリティ確保のために暗号化通信「SSL3.0」及び「TLS1.0」が使用されていましたが、暗号化通信「SSL3.0」に深刻な脆弱性が確認されたため、平成26年12月8日以降「SSL3.0」を用いた通信が無効となりました。
通信設定が「SSL3.0」のみによる方式となっている場合は、エラーメッセージが表示されe-Tax等が利用できなくなり、「TLS1.0」を用いた通信方式の設定が必要となります。
詳しくは、e-Taxホームページをご覧ください。
・e-Taxホームページ
e-Tax及び確定申告書等作成コーナーに接続できない事象について