法人の経理担当者が、日常業務の中で悩む問題について具体的な事例から考えてみました。

同じ飲食でも、だれが、どこで、だれと、その目的や内容によって勘定科目が異なります。税金の計算に関係することもありますので、経理担当者の責任は大きいものです。
社員全員が経理を理解しているわけではありませんが、会社への入金や支出した経費などは会社全体が同じ意識を持たなくてはなりません。経理担当者は資金の流れを理解し、その内容を把握していなくてはなりません。

このコラムは実務に必要な事例をあげて書いています。お読みになって不安になったり、相談が必要という方は、会社の顧問税理士の先生にご相談ください。