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家賃、地代、利息、給与、水道光熱費、保険料など、契約に基づいて継続的な役務の提供を受けている場合に、決算日までに提供された役務に対する未払い分を処理する科目です。

①決算につき、支払期日の到来していない従業員給料(当月20日締め・25日払)の今月分21日から末日までの50,000円を費用計上しました。

②翌期首に上記を振り戻しました。

①は支払期日が未到来ですが、今期に属する費用が発生していますので未払費用に計上します。
②は未払費用を期首に振り戻します。給料支払日に150,000円を支払ったとしますと翌期に100,000円の従業員給料が計上されることとなります。